１．「スギ」という魚を使用する理由
スギは水温20度以上の温暖な海域に生息しており、成長すると体長1.5ｍ、重さ20kg以上にもなります。また成魚になるまでに必要なエサの量が少ないため、エサの原料となる魚資源を使い過ぎません。生産効率が高く、持続可能な水産（養殖）に役立つ魚としてスギの養殖が注目されています。

２．自然豊かな「やんばる」という地域
やんばるは2021年7月に「奄美大島、徳之島、沖縄北部及び西表島」の一部として世界自然遺産に登録された沖縄本島北部地域を指しています。そこは多種多様な生態系を育んでおり、その豊かな栄養が海にも流れ込んでいます。
「ヤンバルすぎ」は台風などによる大波の影響も受けづらい潮通しが良く溶存酸素が常に高い状態にある大宜味村の沖合で、稚魚から成魚までを生簀で育てられています。

３．簡単調理ですぐに食べられる
当店では、その養殖業者さんから直接買い付けた新鮮なヤンバルすぎを調理し、長期保存が可能な真空パック・個包装にしました。
150gずつに個別包装されたパックは、お湯で温めるだけで食卓に並べることができます。
急な来客があった時や、もう一品おかずが欲しい時にも助かります。

４．おススメの楽しみ方
・夕飯のメインディッシュに：みそ味のヤンバルすぎは温かいご飯が良くすすみます。
・お弁当のおかずに：冷めても美味しさを損なわないので、ランチタイムのお弁当の一品として最適です。
・酒の肴に：日本酒や焼酎はもちろん、ビールにも良く合う一品です。


ヤンバルすぎの味噌焼きで沖縄の自然をご自宅でもご堪能ください。

※湯煎時のやけどにご注意ください。
※骨があるのでお召し上がりの際はご注意ください。